2曲をレコーディングするということで、ドラムとベースを2曲録りました。
ドラム録りのマイクとか全て持ち込むので機材がいっぱいで大変です。
車欲しぃ
免許無いけど
とりあえずドラム録音に使用したマイクはこんな感じです。
AKG「C451B」
AKG「C1000S」
AUDIO TECHNICA「AT4040」
SHURE「SM57」
AUDIX「D4」
SENNHEISER「E602II」
ってか持ってるマイク全部使ってみました。
トップにAKG「C451B」 を2本立てました。
場所はハイハットとクラッシュの間あたりのスプラッシュ目掛けて真下に向けたのと、ライドのあたりを真下に向けて立てました。
この立て方だとかなり2本で録れる音が違うのでステレオ感が自由自在になります。
タムにはSHURE「SM57」
フロアタムにはAUDIX「D4」
をそれぞれオンで立てました。向きはスネアの方を向かないようになるべく横に倒して立てました。
ライブハウスだと特に倒してるのを良く見るので真似してみました。
バスドラムにはSENNHEISER「E602II」 を立てました。ホールに入るか入らないかぐらいのところで、いちおう打点を避ける感じで立てました。
今回は少しバスドラムのチューニングが高めになってたのでドフドフというよりはダスダスした感じ録れました。
続いてスネアはセオリー通りトップとボトムに立てるわけですが、いつもは両方SHURE「SM57」 を使うんですけど、今回はボトムにAKG「C1000S」 を使用しました。
ボトムはいわゆるスナッピーのシャララシャララ言うのが録れるんですけど、「C1000S」 の方がより綺麗に録れました。「SM57」 で録すると結構ザラザラした感じになっちゃうんですけど、今回はかなり素敵に録れたと思います。
あとはハイハットですが、これはいつも「C1000S」 で録ってたんですけど一本しかないので「SM57」 でいってみました。上から斜めに狙ってみました。
結構ジャラジャラしてます。立て方でなんとかなるもんなのかな?
ハイハットはそんなに大々的に使わないから良いんですけども、ここは要研究です。
今回さらにAUDIO TECHNICA「AT4040」 をキットマイクとして立てました。
バスドラムから1.5mぐらい前で自分の耳の高さぐらいに立ててみました。
エアリー(遠い)感じですが全体がきれいに録れたと思います。
以上の9トラックを使用したなかなか豪華なドラム録りです。
ってか9トラックは初めてです。
キットマイクとか使うんだろうか、、、
更に今回はトップのトラックにはFMR AUDIOのRNP8380(マイクプリ)とRNC1773 (コンプ)を使用しました。
ノイズも少なく自然ながら結構レベルを突っ込んで録ることができました。
なんかの参考になれば。。。。